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ナビゲート研究室 テーマ1

list目標管理(MBO)の研究

更新:2006年02月17日(作成:2001年09月05日)


■目次

第一章:目標による管理の基本概念 〜まずはおさらいから〜

  1. 目標による管理とは
  2. 個人が能力を最大限に発揮するための理論
  3. 組織の成果が最大となる理論
  4. 目標の数値化と達成度の評価
  5. 一般的なマネジメント理論としての浸透
  6. 業績評価ツールとして再注目

第二章:目標管理の今日的な展開 〜1990年代の取り組み〜

  1. 今日的な目標管理以前のしくみ その1
  2. 今日的な目標管理以前のしくみ その2
  3. 導入目的に掲げられたもの
  4. 経営の中での目標管理の位置づけ
  5. 導入目的の押さえ方
  6. 導入前の抵抗、反論、誤解
  7. 導入初期段階での社員の反応
  8. マンネリ化現象
  9. 中間管理職の苦悩
  1. ★目標管理(MBO)のキーワード

==以降は予定(なかなか取り掛かれませんが……)==

  1. 目標設定までの過程 〜概念定義と手続きの設計〜
  2. 経営計画システムとの連動 〜戦略の実行システム〜
  3. 業績評価システムとの連動 〜成果主義人事〜
  4. 能力開発システムとの連動 〜OJTとキャリア開発〜
  5. 目標管理の普及と定着活動 〜社内プロモーション〜
  6. 職種別、部門別の問題と展開 〜目標管理のローカライズ〜
  7. 目標管理に対する疑問、問題、限界 〜本当に役立つ理論とは〜
  8. マネジメント教育について 〜なにを教育すればいいのか〜

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■この研究テーマについて 〜構想と問題提起〜

ここでは、目標による管理(MBO)をテーマに取り上げました。

と言っても、目標管理を最高のしくみと位置づけてその普及に努めようというわけではありません。私たちが関心があるのは、目標管理に代表されるマネジメントのしくみや運用のあり方についてです。

各企業は、それぞれ独自の文化や特性を持っています。したがって、マネジメントのしくみも企業ごとに違っていていいと思います。もちろんそのしくみが、目標管理であっても、なくてもいいと考えています。

ただし、現在の日本企業におけるマネジメントのしくみというと、目標管理制度(MBO)が最も普及していると思われます。そこで、目標管理を手がかりにしながら、それぞれの企業特性に応じたマネジメントのしくみを考えていきたいというのが、目標管理をテーマに取り上げた理由です。

目標管理自体は、それほど複雑ではありません。マネジメントのしくみという点では、むしろスカスカと言えるかもしれません。そのため、細かい部分は全て各企業で工夫し、目標管理の思想をゆがめない程度に作り込んでいく必要があります。

そこでこの研究室では、すでに導入した企業で問題になった点や工夫した点をできるだけ多く紹介していきたいと思っています。

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■こんな方々のために

特に企業のスタッフの方々に対する情報提供を目的としています。

次のような制度やシステムを研究・検討している方々、あるいはそのシステムの運用で苦労されている方々に参考になればと思います。

  1. ■マネジメントシステム
  2. ■経営計画の実行システム
  3. ■目標管理制度
  4. ■業績評価システム
  5. ■成果主義人事制度
  6. ■能力開発システム(OJT、キャリア開発)

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