案内文書を添えて配付するだけ
- 人事・教育ご担当者にやっていただくことは、『OJT実践ノート』に案内文書を添えて、指導担当者(OJTリーダー)に配付していただくだけです。
- 案内文書のひな型は、「OJTサポートサイト」の人事・教育ご担当者向けのページに準備しています。
指導担当者(OJTリーダー)による活用
- 指導担当者(OJTリーダー)に対しては、『OJT実践ノート』がサポートします。
- 『OJT実践ノート』では、指導担当者(OJTリーダー)に任命されてから指導期間が終了するまで、ステップごとに何をするかを解説しています。
実際の組織では
- 社内に、新人のOJTのしくみを導入したり、改定したりしようとすると、いろいろと調整が必要となります。
- 例えば、指導担当者(OJTリーダー)の人選をどうするのか、どうやって所属長に意識づけをするのか、シートは提出させるのか……などです。
- 実際のところ、『OJT実践ノート』を採用いただいてもこれらの調整の手間が無くなるわけではありません。
- しかし、『OJT実践ノート』という現物を示しながら説明することで、これらの調整もスムーズに進めることができます。