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これは、私が初めて勤めた会社での忘れられないエピソードです。 私は、歯科の専門学校を卒業後、歯科補綴物(ほてつぶつ)を製作・加工する歯科技工所というところに入社しました。…
某出版社で管理業務を担当する部署にいたときのことです。 当時その部署では、通常の業務以外に、編集業務を管理するためのシステム開発プロジェクトが進められていました。 私はそのプロジェクトには参加していませんでしたが、同じチームのAさんはプロジェクトの開発責任者になっていました。…
私この度、第48代組長に就任いたしました。 と言うと何やら緊張が走りますが、ようは町内会の当番ってことです。この町に越してきて3年、とうとう回ってきてしまいました。半年間だけの務めですが、はっきり言って面倒くさくてイヤな役目です。しかし経験上、そういう場合にストレスを感じずに済む唯一最善の方法は、「…
以前私が女性専用のスパ&ホテルで働いていたときのことです。 そのホテルは全国に支店がいくつかあり、会社自体は大きな会社でしたが、女性専用のスパがあるのは私が働いていたところだけでした。…
大学を卒業した私は自動車メーカーの子会社に入社、総務部人事課に配属されました。 私にしてみれば、「人事課」だけに、就職活動(採用試験)のときからずっと接してきた人たちだったので、あの人たちとこれから「一緒に働くんだな」という思いのもと、特段不安を抱えることもありませんでした。…
専門学校を卒業して、初めて就職した会社は社員10人にも満たない小さなデザイン会社。 右も左も何が常識かも分からないまま、デザイナーの仕事への期待感だけ持って、社会人としての生活がスタートしました。…
求人情報に記載されていた時給は、頭一つ抜きんでた1,200円(!)で、土日休日は100円増しになるという。交通費も出る。帰りに買い物できるロケーションも、お店のランクも魅力的。六本木某ビルにあったフレンチ・レストランの「クローク係」のアルバイト。私は早速、電話で申込んだ。…
小さな編集プロダクションに在籍していたときの話です。 そこは雑誌やムックを中心に請け負っている会社で、社員数は15人ほど。つねに大小の〆切に追われるとても忙しい会社でした。…
「やる気」ってなんでしょう。前向きな姿勢、みたいなものでしょうか。「ガッツ」とか「ハングリー精神」とかいうと、さらにガツガツした強い欲望を感じさせます。やる気とは、そういう積極的なエネルギーのことだと思います。…
それは2008年の1月のことでした。 「新しく入社する[ゆ]のOJTリーダーをお願いします」 と[K]より依頼がありました。 (ついにこの役割が回ってきた......)…
今年の2月に中途採用でナビゲートに入社した[ゆ]です。早くも3カ月がたち、新人として始めに覚えなければならない内容をひととおり覚え、これからいよいよ実務に携わっていく段階となりました。…
以前勤めていた出版社で体験した忘れられないエピソードがあります。 私は、その出版社で編集部に所属していました。入社してしばらくたち仕事の流れもようやく理解してきたころ、編集長から「そろそろ自分で企画を立ててごらん」と言われるようになりました。…
専門学校を卒業して、すぐに入社したデザイン事務所での出来事をご紹介します。その会社は10人ほどの小さな会社で、主に広告制作を手がけていました。卒業したての私は専門知識もほとんど持っておらず、ただデザインの分野に興味があるだけで飛び込みました。…
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