No.240
新しい家族との生活
念願だった子犬を迎えました。
新しい家族との生活がスタートしてはや2週間。
まだまだ子犬に翻弄される毎日です。
子犬を育てるのは20年以上ぶり。
先代犬は大型犬だったので、結構大変でした。
今回は小型犬ではありますが、
子犬というのは大型、小型に関わらず大変なのかもしれません。
ただ、先代犬のときと違って、困りごとがあったら
Youtubeやネットなどで簡単に調べることができ、情報が得られるのは心強いです。
最近、遊びの甘噛みがエスカレートして本気噛みしてくる子犬に
どう接するべきなのか、早速調べてみると
「噛まない犬にするのではなく、噛まれない飼い主になる」とのこと。
相手を無理に変えようとするのではなく自分が変わるというのは
人間界ではよく言われることですが、
犬界にも通じるものがあったとは……、眼から鱗です。
翌日実践してみると、たしかに子犬に変化が見られました。
まだまだ、完全にうまくいくわけではないですが……
視点を変えて、工夫して、寛容に。
飼い主も日々勉強です。
*子犬の様子は歳時記で。[な]
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前回に引き続き帳票の管理についてです。
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◆◇OJTの理論&手法:OJT Tips◇◆
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○犬との生活、再び[な](2023.07.04)
20数年ぶりに子犬を迎え......
○魚のさばき方のOJTを受ける[ね](2023.06.20)
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○いざ、ミュージカルへ[ひ](2023.06.15)
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○ナレッジマネジメント(knowledge management)
社員が個別に持っている情報・知恵・ノウハウなどを、会社の重要な経営資源と捉え、これらを集約し、相乗効果を上げていこうという考え方。
その実現のためには、暗黙知や個人知を吸い上げ、利用可能なフォーマットに転換し、相互交換可能なしくみを整える必要がある。
○暗黙知(tacit knowledge)
暗黙知とは経験や勘に基づく知識のことで、個人はこれを言葉にされていない状態でもっている。
経営学者の野中郁次郎は、日本企業の研究において暗黙知をこのように定義し、形式知の対概念として用いた。
例えば、個人の技術やノウハウ、ものの見方や洞察が暗黙知に当てはまる。
日本企業では、個々の社員の暗黙知を形式知化し、組織で共有することによって知識を創造すると野中は主張した。
暗黙知の概念は、もともとハンガリーの科学哲学者マイケル・ポラニーが提唱した。
彼によれば、人はつねに言葉にできることよりも多くを知ることができる。
個人がもつ知識には、言葉で表現できる部分と、言葉で表現できない部分とがあり、前者よりも後者のほうが多くを占めている。
ポラニーはこの後者を暗黙知とよんだ。
つまり、野中が「まだ言葉にされていない知識」を暗黙知と考えるのに対し、ポラニーは「言葉にすることができない知識」を暗黙知と考えた。
○形式知(explicit knowledge)
形式知とは、文章や図表、数式などによって説明・表現できる知識のこと。明示的知識ともよばれる。
経営学者・野中郁次郎が日本企業の知識創造に関する研究において、暗黙知の対概念として用いた。
例えば、マニュアルは形式知を具体化したものの典型といえる。
野中は、個人の暗黙知を誰もが共有できる形に明示化して形式知に変換することが、日本企業の知識創造を可能にしていると主張した。
また、彼は文書化やマニュアル化によって、業務を標準化することができたり、業務担当者が交代するときの引き継ぎがスムーズになるなどの効果が生まれるとも考えた。
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