オンライン総合旅行サービス「エアトリ」は、「他国の働き方」に関する調査を実施、結果を公表しました。 他国の働き方には、労働時間の制限(ドイツ)、子連れ出勤(タイ)、バケーション休暇(ブラジル)、時間貯蓄制度(オランダ)、日曜勤務(フランス)などがあり、「理想的な働き方」の1位はブラジルの『バケーション休暇』、しかし「実際に日本でも取り入れられそう」と答えた人は8.2%に留まりました。 また「実際に日本でも取り入れられそう」な働き方の1位には『副業/ダブルワーク』(ベトナム等)となりましたが、「理想的な働き方」だと思う人は低めで、いずれも理想と現実に乖離が出ました。 理想と現実の差が最も少なかったのは、オランダの『時間貯蓄制度』でした。周りに迷惑がかからなそうな制度は、チームワークや協調性を重んじる日本人らしい結果となりました。
■詳細は
◎エアトリ「他国の働き方」に関する調査を実施のページへ