厚生労働省は、2023年度(令和5年度)の雇用保険料率のリーフレットを公表しています。 新型コロナウイルス禍に伴う雇用調整助成金の利用増が雇用保険財政を圧迫、増収で財政を安定させることを目指し、 失業等給付等の保険料率を労働者負担、事業主負担ともに6/1000に引上げ、事業主のみが負担する雇用保険二事業の保険料率は3.5/1000で据え置きとなっています。 この結果、4月からの雇用保険料率は、一般の事業は15.5/1000、農林水産・清酒製造業は17.5/1000、建設業は18.5/1000と変更されます。
■詳細は
◎厚生労働省「令和5年度雇用保険料率のご案内」のページへ
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