厚生労働省は、令和2年「就労条件総合調査」(常用労働者30人以上の民営企業約6400社を対象)の結果を公表しました。 年次有給休暇の取得状況は、1年間の付与日数は労働者1人平均18.0日(前年18.0日)、そのうち労働者が取得した日数は10.1日(同9.4日)で取得率は56.3%、前年(52.4%)を上回り5年連続して上昇しています。 また、働き方改革関連法の一つである、「勤務間インターバル制度」の導入状況は、「導入している」企業が4.2%(前年3.7%)、「導入を予定又は検討している」企業 は15.9%(同15.3%)と、いずれも上昇傾向にあります。
■詳細は
◎厚生労働省「令和2年就労条件総合調査 結果の概況」のページへ
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