東京商工会議所は、懸念される新型コロナ感染症とインフルエンザの同時流行への備えに関心が高まる時期に合わせ、テレワークの実態や課題等を把握するため、テレワークの実施状況に関するアンケートを実施しました。(調査対象:13580社、回答件数:1048件)テレワークを「一時期実施していたが、現在は取りやめた」企業は22.1%で、「現在実施している」企業53.1%と合わせたテレワークの「経験率」は75.2%となっています。 テレワークを継続的に実施している目的は、「社員の出勤人数を抑制(三密回避)」(82.9%)が最大で、続いて「感染症流行時等における事業継続性の確保」(75.7%)、「社員の通勤負担軽減」(50.4%)となっています。 その他、「テレワーク実施の効果」や「テレワークを継続実施するうえでの課題」などの調査結果も出ています。
■詳細は
◎東京商工会議所「テレワークの実施状況に関するアンケート」調査結果」)のページへ
研修講師を募集中です
配属に向けた心構えと基本行動を再点検します。
新入社員受け入れのためのOJTリーダーを育てます。
OJT指導の見直しに効果的です。