厚生労働省は、令和2年度の地域別最低賃金の各都道府県改定額を公表しました。 最低賃金の引き上げを行ったのは40県で、引き上げ額は「1円」が17県、「2円」が14県、「3円」が9県となっています。 また、改定後の最低賃金の全国加重平均額は902円(昨年度901円)、最高額(1013円)と最低額(792円)の金額差は221円となっています。 この改定額は都道府県労働局長の決定により、令和2年10月1日から同月上旬までの間に順次発効される予定です。
■詳細は
◎厚生労働省「すべての都道府県で地域別最低賃金の答申がなされました」のページへ
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