厚生労働省は2019年の「高年齢者の雇用状況」集計結果(対象:従業員31人以上の企業16万1,378社)を公表しました。
65歳定年企業は2万7,713社で前年に比べ2,496社増、割合は17.2%となっており、66歳以上働ける制度のある企業は4万9,638社、前年に比べて6,379社増加しています。
また、定年制の廃止企業は4,297社で前年比184社増となっており、高年齢者の雇用状況はいずれも改善されてるようです。
◎厚生労働省 令和元年「高年齢者の雇用状況」集計結果 のページへ
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