日本産業カウンセラー協会は、第13回「働く人の電話相談室」の結果を発表しました。
今回は20〜30代の若い世代からの相談件数が増加傾向にあるのが特徴となっています。
相談内容では「職場の人間関係」「パワハラ」「労働条件」など職場やキャリアに関する悩みが増加、あわせて相談相手も上司や同僚、家族など身近な関係者が増えている状況です。
20〜30代では「職場の悩み」についで「メンタル不調・病気の悩み」が続き、この2項目で同年代の7割近くを占めています。
◎日本産業カウンセラー協会 第13回「働く人の電話相談室」結果報告 のページへ
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