厚生労働省は2018年「労働安全衛生調査」の結果を公表しました。
メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所割合は59.2%(2017年調査58.4%)で昨年より増加傾向となっており、取組内容は「労働者のストレスの状況などについて調査票を用いて調査(ストレスチェック)」が最も多く、次いで「メンタルヘルス対策に関する労働者への教育研修・情報提供」と続いています。
また、仕事や職業生活に関して強い不安、ストレス等になっている事柄がある労働者は58%で、ストレスと感じる事柄では「仕事の質・量」が最も多くなっています。
◎厚生労働省 平成30年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況のページへ
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