トラックドライバーの働き方改革に向けた改正貨物自動車運送事業法の荷主関連部分の新制度が7月1日からスタートしました。
荷主の配慮義務を新設、また荷主勧告制度の対象に貨物軽自動車運送事業者を追加し、荷主に対して勧告を行った場合は公表することを法律に明記されています。
トラックのドライバー不足が深刻化していますが、国民生活や産業活動を支える物流機能が滞らないよう働き方改革を進め、コンプライアンスが確保できるようにする必要があります。
■詳細は
◎厚生労働省改正貨物自動車運送事業法<荷主関連部分>のページへ
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