研修支援事業

厚生労働省は平成30年度「過労死等の労災補償状況」を公表しました。
「脳・心臓疾患」に関する請求件数は877件で前年度比37件増、支給決定件数は238件、うち死亡件数は前年度比10件減の82件となっており、業種別では、「運輸業，郵便業」、「卸売業，小売業」、「製造業」と続いています。
また「精神障害」に関する請求件数は1820件で前年度比88件増、支給決定件数は465件で、前年度比41件減となっており、業種別では、「医療，福祉」、「製造業」「卸売業，小売業」と続いています。