日本労働組合総連合会は、「仕事の世界におけるハラスメントに関する実態調査2019」を実施し、全国の20歳~59歳の有職男女1,000名の回答を集計しました。
「職場でハラスメントを受けたことがある」人は全体の38%、うち、上司からのハラスメントで多いのは「脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言などの精神的な攻撃」、同僚からハラスメントで多いのは「隔離・仲間外し・無視などの人間関係からの切り離し」となっています。
また、ハラスメントを受けた20代の3割近くが離職を選択しています。
■詳細は
◎日本労働組合総連合会「仕事の世界におけるハラスメントに関する実態調査2019」のページへ
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