厚生労働省は、2018年「家内労働概況調査」を公表しました。
主として自宅で物品の製造、加工等に従事している家内労働者は11万812人となっています(ピークは1973年の184万4,400人)。
業種別では、貴金属製造、がん具花火製造などの「その他(雑貨等)」(28.2%)、衣服の縫製、ニットの編立てなどの「繊維工業」(25.6%)、コネクター差しなどの「電気機械器具製造業」(11.5%)と続き、男女別にみると、男性が 13,324 人であるのに対し、女性は 97,488人と全体の 88.0%を占めています。
■詳細は
◎厚生労働省「家内労働の現状」のページへ
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