国際労働機関(ILO)は「Global wage report 2018/19(世界賃金報告2018/19年版)」を刊行しました。
世界136カ国のデータをもとにした2017年の世界の賃金上昇率は1.8%、これは2008年以降で最も低く、物価上昇率を調整した実質ベースで世界金融危機前の水準を大きく下回っています。
また、主要20カ国・地域(G20)の中でも、先進国の伸びは2016年の0.9%から2017年は0.4%に低下しているようです。
■詳細は
◎国際労働機関世界の賃金上昇率は2008年以降で最低、女性の収入はいまだに男性の8割のページへ
研修講師を募集中です
配属に向けた心構えと基本行動を再点検します。
新入社員受け入れのためのOJTリーダーを育てます。
OJT指導の見直しに効果的です。