厚生労働省は平成29年の「派遣労働者実態調査」の結果を公表しました。
派遣労働者が就業している事業所は全体の12.7%で、就業させる理由は「欠員補充等必要な人員を迅速に確保できるため」が最も高くなっています。
また、派遣労働者の今後の働き方に対する希望は「派遣労働者以外の就業形態で働きたい」(48.9%)が、「派遣労働者として働きたい」(26.8%)を上回っており、「正社員として働きたい」回答した人は、「派遣労働者以外の就業形態で働きたい」の約8割となっています。
■詳細は
◎厚労省平成29年 派遣労働者実態調査の概況のページへ
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