国際労働機関は「世界社会的保護報告2017-19年版」を発行しました。
世界の社会的保護の拡大普及においては相当進展しましたが、少なくとも一つの社会給付が適用されている人は世界人口の45%に過ぎず、人権としての「社会保障への権利」がまだまだ実現されていません。
また、包括的な社会保障を享受している人は世界人口の29%(前回2014-15年の報告書は27%で、今回は微増)に過ぎず、残りの71%に相当する52億人は全くまたは部分的にしか保護されていないとされます。
■詳細は
◎国際労働機関世界社会的保護報告2017-19年版のページへ
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