厚生労働省は2017年「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果を公表しました。
事業所の労働災害防止活動等の実施状況、および労働者の仕事や職業生活における不安やストレス、受動喫煙等の実態を調査を行ったところ、メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所割合は58.4%(2016年調査56.6%)となっています。
仕事や職業生活に関して強い不安やストレス等になっている事柄がある労働者は58.3%(同59.5%)で、ストレスを感じる事柄は、「仕事の質・量」が62.6%(同53.8%)が最も多くなっています。
■詳細は
◎厚生労働省平成29年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概況 のページへ
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