厚生労働省は、2017年度の雇用均等基本調査において、男性の育児休業取得率は前年度比1.98ポイント上昇の5.14%と、初めて5%を超えたと発表しました。
しかし、政府が目標とする「2020年に男性の育児休業取得者割合13%」という目標には遠く及ばず、「促進策が一定の効果を上げたが、まだ低水準」と評価しています。
一方、女性の取得率は、1.4ポイント上昇の83.2%となっています。
■詳細は
◎厚生労働省平成29年度雇用均等基本調査(速報)のページへ
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