厚生労働省は平成29年10月末現在の外国人雇用についての届け出状況を公表しました。
外国人労働者数は127万8670人で、前年同期比19万4901人で18.0%の増加、平成19年に届け出が義務化されて以来過去最高を更新しています。外国人労働者を雇用する事業所数も同様に過去最高を更新しています。
国籍別の外国人労働者数は中国が最も多く(外国人労働者全体の29.1%)、次いでベトナム(同18.8%)、フィリピン(同11.5%)と続いており、対前年伸び率は、ベトナム(39.7%)、ネパール(31.0%)が高くなっています。
■詳細は
◎厚生労働省 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成29年10月末現在)のページへ
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