労働政策研究・研修機構は、若者の働き方と意識についての調査を実施し、結果を公表しました。(対象者:東京都の25歳~34
歳の男女8000名、調査期間:2016年8月〜10月、回収率:37.4%)
主なポイントとしては「フリーター経験者の4割を占めている大学・大学院卒者」「モラトリアム型が減少」「フリーターから正社員化に成功する割合は改善せず」「フリーター共感意識が弱まる」「離職理由は労働条件がトップ」「キャリアは安定化するも学歴間格差は女性で拡大」などとなっています。
■詳しくは
◎独立行政法人労働政策研究所・研修機構「第4回 若者のワークスタイル調査」のページへ
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