日本労働組合総連合会(連合)は「36協定」を周知する活動を行っていますが、その一環として時間外労働の実態や36協定の締結状況、認知状況を把握するため、2017年6月に「36協定に関する調査」を実施しました。
(全国の20歳~65歳で働いている人(自営業・自由業、パート・アルバイト除く)1,000名の有効サンプルを集計)
以下は主な統計データです。
■残業を命じられることがある →62.5%
■1カ月の残業時間 →平均22.5時間
■勤め先が36協定を締結している →45.2%
■勤め先が36協定を締結していない →17.2%
■勤め先が36協定を締結しているかわからない →37.6%
■詳しくは
◎日本労働組合総連合会36協定に関する調査2017のページへ
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