日本生産性本部は、2017年度 新入社員 春の意識調査の結果を公表しました。
この調査は1990年より継続的に行っており今回が28 回目となります。
恒例の質問である「入社先の志望順位」は、第一志望での入社が2000年代で最高の79.5%となっています。
また今年新たに加わった、「働き方改革であなたが重要であると思うテーマは何か」という質問に対しては「長時間労働の是正」が23.9%で1位となりました。
「働き方改革で最も関心のある勤務形態(時間と場所)は何か」という質問には「転勤のない地域限定勤務」27.0%と「在宅勤務制度」26.9%で上位を占めています。
■詳しくは
◎日本生産性本部2017年度 新入社員 春の意識調査のページへ
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