平成29年4月より、発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金は特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)に名称変更されました。
この助成金は、発達障害者や難治性疾患患者の雇用を促進し職業生活上の課題を把握することを目的とし、発達障害者または難治性疾患患者をハローワーク等の紹介により、継続して雇用する労働者(一般被保険者)として雇い入れる事業主に助成されます。
事業主は、雇用した労働者に対する配慮事項等について報告し、また雇い入れから約6カ月後にハローワーク職員等が職場訪問を行います。
また、難病のある方、発達障害のある方、それぞれの対象者に対する配慮事例も公表されています。
■詳しくは
◎厚生労働省特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)のページへ
◎厚生労働省難病のある方への職場における配慮事例のご紹介のページへ
◎厚生労働省発達障害のある方への職場における配慮事例のご紹介のページへ
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