三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、がん治療と仕事の両立に関する調査を発表した。
(罹患時に正社員であり、現在も継続して勤務している65歳以下の男女(罹患後10年以内)約1000人を対象)
調査から、罹患後1年間は労働時間を抑制したり、また約2割が仕事内容の変更や勤務時間の短縮を経験していること、また上司や同僚の理解や協力が就業継続の可能性を高めることなどが見えてきた。
また、厚生労働省から「事業状における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」も公表されている。
研修講師を募集中です
配属に向けた心構えと基本行動を再点検します。
新入社員受け入れのためのOJTリーダーを育てます。
OJT指導の見直しに効果的です。