日本労働組合総連合会は「なんでも労働相談ダイヤル」の2015年集計結果を発表しました。
相談件数は1万6,446件で前年より787件増加しており、年代別では40代の相談件数が一番多かったようです。
また雇用形態の割合は、正規労働者が50.4%、非正規労働者が41.4%(その他8.3%)。
相談内容は「賃金関係」が17.2%で最多、セクハラやパワハラ・嫌がらせに関する「差別等」が2位で14.6%、「労働契約関係」が13.3%と続いています。
■詳細は
★日本労働組合総連合会連合「なんでも労働相談ダイヤル」2015年集計結果のページへ。
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