公益社団法人経済同友会は、「ダイバーシティと働き方」に関するアンケートの調査結果を発表しました。(創業45年以上の大企業中心に189件の回答)
「ダイバーシティ(多様性)」とは、人種、性別、年齢、信仰などにこだわらず多様な人材を採用し、さまざまな違いを尊重して受け入れ「違い」を積極的に活かすことによって、最大限の能力を発揮させようとする考え方です。
アンケートは、大きく「女性の登用・活用」、「外国籍人財・留学生の登用・活用」、「多様で柔軟な働き方」に関する内容となっています。
たとえば、女性役員、管理職の登用は、管理職7.5% (前年比6.3%)、意思決定ボード4.1%(前年比3.4%)など上昇傾向が見られ、また取締役や執行役員への登用も進んでいることなども結果として見られます。
■詳細は
★公益社団法人経済同友会「ダイバーシティと働き方」に関するアンケートの調査結果のページへ。
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