民間企業や公立病院などで働く人のうち、パートや契約社員など非正規労働者の割合が、昨年10月時点で初めて4割に達したことが厚生労働省の調査でわかった。
非正規で働く理由(複数回答)は、「自分に都合の良い時間に働ける」(37.9%)、「家計の補助、学費等を得たい」(30.6%)が多かった。
一方、事業所が雇う理由(同)は、「賃金の節約のため」が38.6%と最も高く、次いで「1日、週の中の仕事の繁閑に対応するため」32.9% 、「即戦力・能力のある人材を確保するため」30.7%となっている。
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