日本労働組合総連合会は、就職活動中の大学4年生と就職活動を経験した社会人1年生を対象に実施した「インターネットを使った就職活動に関する調査」結果を発表しました。
就職情報サイトに登録した人の割合は、大学4年生89.8%、社会人1年生72.8%で、全体では81.3%にのぼりました。
■就職情報サイトの利用状況
・大学4年生の就職情報サイトからの平均エントリー数は12.8社。
・1日のメール受信数は、大学4年生→平均9.1通、社会人1年生→平均10.4通。
・4人に1人が、就職情報サイトからのメールを半分もチェックできず。
■ネット就活における不安と困ること
・必要なメールが埋もれる。
・必要な情報の取捨選択が難しい。
・魅力ある企業が実はブラック企業ではないかという不安。
・他人と比べてエントリー数が少ないのでは、という不安。
■詳しくは
★ 日本労働組合総連合会「インターネットを使った就職活動に関する調査」のページへ。
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