6月は「外国人労働者問題啓発月間」です。
厚生労働省は、「外国人雇用はルールを守って適正に」をスローガンに掲げ、労働条件などルールに則った外国人雇用や、専門的な知識・技術を持つ外国人(いわゆる「高度外国人材」)の就職促進について集中的な周知・啓発活動を行います。
日本人の労働人口減少が懸念される中で、外国人労働者の積極的な活用は今後も増えていくと予想されます。
すでに外国人労働者の採用を進めている企業、これから新たに採用を予定されている企業の皆様、今一度指針やマニュアルなどを確認するよい機会になりそうですね。
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*詳しくは、厚生労働省「外国人労働者問題啓発月間」のページへ
■外国人労働者の雇用管理の改善等に関して事業主が適切に対処するための指針
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