業務マニュアル・教材制作
教材・OJTツールで人材育成をサポート
教材・OJTツールを整備することで、現場の教育効果を高めるとともに教育に要する時間とコストを削減します。
* 画像は一部加工しています
#8 動画
動画教材でシーン別の顧客対応を学ぶ(研修用ツール)
業種:
金融業
納品形態・ボリューム:
動画教材でシーン別の
顧客対応を学ぶ(研修用ツール)
営業の標準話法、反論対処、クレーム対応などを、動画で学ばせたいと依頼を受ける。臨場感を持たせるために、映画監督のもと俳優を使い、ドラマ仕立てで作成。社内研修用ツールとしての活用のほか、個人がパソコンなどで独習できるようeラーニング教材としても展開できる形態に加工。営業のシーン別に15分程度の動画を6本作成。表情、声のトーン、心情変化、話すタイミング、立ち居振る舞いなど、文字や静止画だけでは伝えづらいことを動画でわかりやすく展開。単調な研修ビデオとは違ってリアリティある仕上がりに、学習効果が高まったとご好評をいただく。
#7 PPT
自社で作成したPPTスライドを見やすく整えたい
業種:
不動産業
納品形態・ボリューム:
PowerPoint
研修用のツールとして自社で作成したPowerPointのスライドがあるが、文字が中心で、レイアウトも統一されていないため、整理しなおしてほしいと依頼を受ける。また、中国はじめ東南アジアの拠点でも研修で使いたいとのことで、英語版、中国語版も作成する。概念的なものは、国を問わずわかりやすくするために、図解で展開。日本語版には音楽とナレーションもつけて、DVDでも学習できるように加工。また、今後、自社で追加・修正がしやすいように、フォントやレイアウトを使用する際のルールブックも作成し、使い方についての簡易研修も行った。
#6 WEB・e-Learning
契約社員のOJT補助ツールで、教育コストもミスも削減
業種:
通信販売業
納品形態・ボリューム:
動画教材(eラーニング)
学習時間20分
インターネット通信販売(EC)を行っている企業のOJT補助ツールとして、業務の流れとポイントをナレーション付の動画で作成。主な内容は、主力商品の解説、ネットを使った販売のしくみ、各種変更への対応など。受注業務は主に契約社員が担当しているが、これまでOJTにあまり時間を割けず、新人の理解不足によるミス・トラブルが多く離職率も高かった。補助ツールを導入することで教育効率を高め、採用・教育にかかるコストを下げることにつながった。
#5 WEB・e-Learning
全拠点で一定レベルのサービスポリシーを定着
業種:
接客業
納品形態・ボリューム:
イントラサイト
100ファイル
全国に展開しているホテル。これまで採用・教育を各拠点ごとに行っていたが、全拠点での一定品質のサービスレベルを実現するため、eラーニング教材の制作を依頼される。ナレーション原稿の作成から吹き込みまで、一式を請け負う。最終的に、社内のプラットフォームに設置し、サービスポリシー、コンプライアンス、行動規範などの理念編と、業務概要編の2部構成で展開。新人教育の品質とレベルの統一につながっている。
#4 WEB
iPadを活用した教育マニュアルで、どこでも指導が可能
業種:
流通業
納品形態・ボリューム:
iPad
100シーン
パート・アルバイト向けの教育マニュアルを制作。当初、紙媒体を想定していたが、指導環境スペースが十分にないため、紙媒体のマニュアルは使い勝手が悪そうだった。そこで、コンパクトで自由に持ち運べるiPadを活用した教育マニュアルを提案。身だしなみ、立ち居振る舞いなど、基礎教育を中心にまとめた。また、クリンネス・5Sについては、iPadをもとに、実際の現場で確認しながら指導が行えるので、新人の理解も早いと評判。指導経験が十分にない人でも、無理なく効率のよい指導が行えると、受け入れられている。
#3 印刷物
情報の可視化と、部門間での情報共有を実現
業種:
食品・医薬品メーカー
納品形態・ボリューム:
印刷物(冊子)
40ページ
新入社員向けのOJTとしてエルダー制度を設けているが、エルダーに対する指導は社内で簡単に行っているだけで、具体的なツールはなかった。そこで弊社制作の「OJT実践ノート」をもとに、自社オリジナルの事例などを加え、カスタマイズして活用。新人の採用人数は年150名程度、「OJT実践ノート」はエルダーとその上司に配布する。年々カスタマイズを重ねて、今はOJT制度の柱として定着してきている。
#2 WEB
不満の多い忙しい現場で、抵抗なくOJTを浸透
業種:
複合商業施設
納品形態・ボリューム:
イントラサイト
約50ファイル
事業の急速な拡大に対し人材の供給・育成が追いついていない状態。教育・指導はまったく現場任せになっており、不満も多く離職率も高い。そのため、トップからは現場でのOJT を重視するよう方針が出されたが、現場は多忙で、OJT 制度づくりに非協力的、これ以上現場に負荷をかけたくないが何とかしなくては......と人事部門より相談を受ける。そこで現場の仕事内容をヒアリングし、利便性を感じてもらえるようなツールとイントラサイトを作成。加えて社内研修も実施し、徐々に定着を図る。その後現場の成熟度と状況にあわせてサイトも変化させ、現在では現場から抵抗なく受け入れられている。
#1 印刷物・PPT
中堅社員のOJT教材と研修ツールを開発
業種:
金融業
納品形態・ボリューム:
印刷物 52ページ
PowerPoint 30ファイル
全国の市町村単位にきめ細かく拠点展開していて、指導対象者も非常に多い組織。中堅社員に対してのOJT教材を外部コンサルタントに依頼して作成したが、内容が組織風土に合わないため根本から作り直したいという依頼を受ける。組織で使用している目標管理シートや等級基準書などを参考に、弊社にて原稿から全面的に書き起こしを行う。その後この教材内容と連動させて、内部講師が使える研修用スライドをPowerPointで開発。仕事内容をヒアリングし、演習用事例や理解促進テストもあわせて作成。初年度は講義の手本として研修講師の派遣も行う。
マニュアル例
実績