業務マニュアル・教材制作
業務マニュアルで現場の業務遂行をサポート
業務マニュアルを整備することで、業務を体系化・標準化し、生産性の向上に貢献します。
* 画像は一部加工しています
#8 PPT
業務の可視化により属人化していた業務を共有化
業種:
ガス販売業
納品形態・ボリューム:
PowerPoint
営業業務についてのマニュアルがなく、責任者が新人に業務を教えているが、人の入れ替わりが多い時は特に責任者の負担が大きかった。 業務は専門性が高くイレギュラー対応も多いため、まずは業務を体系的に整備。基準・手順があいまいな部分はご相談の上、標準となるものを提案。 ガスの取扱いは重大な事故に繋がる危険もあるため、緊急時の対応等においても誰もが適切な対応がとれるよう安全への取組みを重視するものとした。 また、編の構成を新人の教育ステップにあわせたものとすることで、指導用ツールとしての機能も持たせるものとした。
遠方によりZoomでの打ち合わせのみで完成させる
#7 WEB
属人化している業務を共有化し、更新は社内で行いたい
業種:
物流
納品形態・ボリューム:
イントラサイト(CMS)
社内に公式のマニュアルがなく、担当者が個人的にマニュアルを作っているが共有されていない。 異動時の引き継ぎなどは簡単な資料と口頭で行われていて、後任者がイチから調べなおしている状況。 業務を効率化し、引き継ぎや申し送りを的確に、スムーズに行いたいと依頼を受ける。ご要望としては
日常業務のマニュアルとイレギュラー処理についてのWEBマニュアルをご提案。 ほぼ変更が発生しない日常業務については固定のWEBページで、イレギュラー処理については、 ブログ形式で作成名称、カテゴリ、タグなど、検索性を高めて自社で更新できるようにした。
#6 WEB
狭いカウンターでも便利。iPadで効率よく手順を確認
業種:
小売流通業
納品形態・ボリューム:
ipad
150シーン
お中元・お歳暮などの繁忙期に短期で採用するパート・アルバイトへの業務マニュアルについて相談を受ける。主な業務内容は、ラッピング、金銭授受、伝票処理など。現場では約10年ほど前に作成したバインダー形式のマニュアルがあるが、内容が古くなり、最近はほとんど使われていなかった。そこで、更新がしやすく、狭いカウンターでも便利に使用できるiPadを活用した業務マニュアルを提案。図や写真を大きくし、視覚的にわかりやすいレイアウトにした。またラッピングの仕方などは、動画でも見れるようにし、短時間で効率よく手順を確認できるようにした。
※「iPad」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
#5 WEB
眠っていた紙マニュアルをWeb版にリメイク。社内基準も明確に
業種:
情報機器販売
納品形態・ボリューム:
イントラサイト
約500ファイル
システム構築時、社内で20人程度のプロジェクトを立ち上げ、半年がかりで膨大な紙のマニュアルを作成したが、文字中心で難解。現場では使用されなかった。また、その後のシステム変更や法改正に対応しきれなくなっていた。そこで抜本的な作り直しを依頼される。まず膨大で煩雑な分岐処理を体系的に整備。この工程を通して、あいまいだったルールや基準、手順の再確認を行った。最終的に数年分の通達文書も読込んで反映させ、イントラ版としてリメイク。概念やフローをビジュアルに展開し、現場の人にとってわかりやすい設計を実現。改定作業も請負う。
#4 WEB
基本的な概念を押さえ、基礎力のある社員を育成
業種:
メーカー系鋼材商社
納品形態・ボリューム:
イントラサイト
約50ファイル
取引顧客ごとに業務処理が異なるため、担当者が個別に顧客別マニュアルを作成していたが、内容も様式もまったく統一されていなかった。そのため、営業員の対応品質にばらつきが生じており、新入社員教育や異動時の引き継ぎにもムラがあった。ある時、取引上の不祥事が生じたことを機に、社内で統一的なマニュアルを作成することになり依頼を受ける。そこで、営業員として必要とされる取引上の概念や業務の構造など、営業部共通の基本マニュアルを作成。新入社員・異動者に対する指導用ツールとしての機能を持たせる。その後、顧客別マニュアルに対しても制作支援を行った。
#3 印刷物
現場からの問い合わせやトラブルが激減
業種:
貿易・マーケティング会社
納品形態・ボリューム:
印刷物(バインダ形式)
4職種×200〜300ページ
派遣社員を中心に営業所の事務一切を行っているが、業務の範囲が広く複雑で、事務員の教育に6カ月も要していたうえ、本部スタッフが日々問合せ対応に追われていた。Wordによる研修教材とマニュアルはあるが、わかりにくいため全面的に作り直しの依頼を受ける。業務を再整理し複雑な概念をビジュアルに展開。結果、教育期間は3カ月で済むようになり、現場配属後も本部への問い合わせが激減し、具体的に管理部門のコストダウンにつながった。その後、営業員向けマニュアル、経理部門、顧客サポート部門向けのマニュアルも依頼される。
#2 WEB
情報の可視化と、部門間での情報共有を実現
業種:
建築資材商社
納品形態・ボリューム:
イントラサイト
4部門×200〜300ファイル
取扱い商品・サービスの種類が多岐に渡り、内容の専門性も高く、かつ変動性も高い。そうした中で、特に営業員による事務処理が徹底されず、部門間での情報伝達に支障をきたしていた。また契約上のトラブルもたびたび見受けられた。そこでISOなどの社内関連資料から、販売管理業務を再整理し、Web マニュアルとして展開。これにより、部門間での情報共有がスムーズになった。その後、開発部門、管理部門、システム部門のマニュアル作成及び改定作業を請負い、適宜整合性を図る。
#1 印刷物
シフト制のパートタイマーへの指導・対応が柔軟に
業種:
小売流通業
納品形態・ボリューム:
印刷物(バインダ形式)
業務マニュアル250ページ、指導用マニュアル20ページ
食品事業部門において社内でマニュアル制作のタスクチームが編成されていた。まずマニュアル制作のコンサルティングを実施。タスクチームの人が作成できるよう指導を行う。その中のレジ部門についてだけは日常的にトラブルも多く、緊急性が高かったため、マニュアル制作を請け負う。主な対象はパートタイマー。あわせて指導用のマニュアルも作成し、教育用としても活用。業務の期待基準や指導レベルの基準が明確になり、シフト制のため指導・対応が行き届いていなかった部分もカバー。
マニュアル例
実績