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プレゼンテーション研修

説得力のあるコミュニケーション技術を磨きます。


■ 基本形式

■主な対象組織と受講対象者

<組織>

<対象者>

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■コースのねらい/期待される効果

<ねらい>

<期待される効果>

プレゼンテーションは、繰り返しそういう機会に恵まれ、場慣れしていくことでみるみる上達していきます。
しかし最初は誰でも不安感が大きく、苦手意識を持っている人も少なくありません。
それを克服するには訓練が一番ですが、それにはまず正しい進め方、効果的な話し方を知識として身に付けておくことが必要です。
この講座では、効果的なプレゼンテーションの進め方やちょっとしたコツを知識として提供します。また、その知識を用いて複数回の実習を繰り返すことで、「怖くないし、自分でも案外うまくできるもんだな」という自信を身につけていただきます。
こうしたプレゼンテーションスキルの向上をねらった研修は、受講した人のスキル習得だけでなく、そのプレゼンテーションを見る他の人たちにも好影響を与え、組織全体としてのレベルアップにもつながっていきます。

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■スケジュール(例)


1日目 2日目

9:00

10:00

12:00

オリエンテーション

1. プレゼンテーションとは

  • プレゼンは説得のコミュニケーション
  • 「コンテンツ」と「発表スキル」

- 講義 -

◆1分間プレゼンテーション

- 演習 -

  • プレゼンテーションの種類
  • 説得とは
  • コミュニケーションの機能と障害

- 講義 -

2. プレゼンの準備

  • プレゼン準備の「あいうえお」
  • 本番までの流れ

◆プレゼンテーション実習

- ビデオ撮影 -

4. 発表のスキル

  • 説得力のある話し方
  • 明朗・正確・肯定的
  • 発声法
  • アイコンタクト・ボディランゲージ
  • 間のとり方
  • 例題・比喩・比較の使い方
  • 質問への対処法
  • 板書の仕方

- 講義と練習 -

  • ビデオの振り返り
  • 各自の注意ポイント

13:00

15:00

18:00

  • プレゼンツールの種類と流れ
  • あがり防止法

- 講義 -

3. コンテンツの作成

  • AIDMAの原則
  • テーマの選定
  • MECEに分ける
  • 説得力のある論理展開
    • 論理構成、SDS法・PREP法
    • 弁証法的論理展開
    • 帰納法的展開、演繹法的論理展開
    • 詭弁の克服
    • ビジュアル資料作成のポイント

- 講義と練習 -

5. プレゼン実習

  • グループ内発表  (10分/1人)
  • 相互フィードバック  (5分/1人)
  • 代表者選出 
  • 全体発表  (15分/1人)
  • 講師コメント

■まとめ

19:00

21:00

  • コンテンツ作成実習
  • ※テーマは対象者、講座の目的などに応じて提示

- 個人研究 -


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■講座のバリエーション

このプレゼンテーション研修は、研修者や目的に応じて、ニーズに合わせたバリエーションがあります。

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■担当講師からのメッセージ

「カラオケは得意だけれど人前で話すのは苦手だ」という人は案外いるものです。 普段は饒舌でもいざ人前に立つとアガってしまう人も大勢います。
しかしどんなに苦手でも社会人である以上、そのような機会は必ずあります。 どうせ行うなら上手に話したいものです……。
実は大勢の前で話すことはそんなに難しいことではありません。 そのためのちょっとしたコツさえつかんでしまえば意外なほど簡単です。
また、パワーポイントを使ったプレゼンテーションは今や当たり前。 しかし、その機能を十分に使いこなしている人はまだまだ少ないのが現状です。 OHPと同じような使い方しかできないのでは宝の持ち腐れです。
皆が使い出した今こそ他者に差をつける活用法が求められています。
そこで、この研修コースの中でプレゼンテーションのコツやビジュアルプレゼンテーションコースの裏技を、 存分に開示いたします。

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