俳優のトレーニングであるインプロビゼーション(即興演劇)の手法を用い、さまざまな気づきを与えます。
*受講者同士のかかわり合いや体を動かすセッションが多くの刺激が持てるため、新入社員研修期間の導入から中盤あたりの講座としてお勧めしています。
1日目 |
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1.コミュニケーションの土台力
2.ヴォイストレーニング
3.キャラクター作り
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4.即効力の強化
5.シーンスタディ
★まとめ・「自分らしさと組織の中での存在」 |
相手と双方向でのやり取りのためのエクササイズ。アイコンタクトやキャッチボール、決められた数種類の言葉のみを使った、非言語コミュニケーションを図る。またそこに簡単な目的をのせる。
腹式呼吸のしくみを説明し、自分で意識して身体を使えるようにする。 声帯に負担をかけないトレーニング方法で、非言語的な表現から言語的な表現に移行させていく。言語的な表現になると発声が言葉に引っ張られるようになることを体感する。 また、身体を共鳴させる発声方法や役作りへの活用も考えたい。
演劇的側面のインプロ概要説明を説明し、簡単なエクササイズを行う。
登場人物を理解するには、action(目的)とactivity(作戦)が必要である。
感情は一切作らないで、目的を達成させるためにどう行動するのか、そこにはどんなobstacle(障害)が存在するのかといったことを簡単なエクササイズを使って体感する。
目的を他動詞化させることによって、より高いエネルギーを持たせる。
状況設定をつくり、それぞれのキャラクターが目的を達成するためにどのように行動するのかを、インプロの要素を使って創ってみる。 そして、どのキャラクターにシンパシーを感じられるかを振り返る。
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