No.83
あらたうと青葉若葉の日の光
おくのほそ道を読んでいたら日光に行きたくなりました。
いろは阪、華厳の滝、中禅寺湖、二社一寺めぐり......
横浜から2時間ほどで行けるとはいえ、行くのは
小学校の修学旅行以来です。
日光といえば、東照宮の厩舎にある三猿
「見ざる・言わざる・聞かざる」が有名です。
彫刻に見入っていると、近くにいた方が漏らした一言。
「教訓としてはわかるけど、そう言ってもいられないのが人生ね」
確かに、と思うところもあり、そしてまた、違うことも考えます。
最近、コミュニケーションが苦手な人が多くなったという
話をよく耳にします。現代の世ではむしろ
「よく見て・よく聞いて・よく話す」というくらい
積極的に周りにかかわることが求められるのかもしれません。
そう思って調べてみたら、埼玉県秩父市にある秩父神社には、
「よく見て・よく聞いて・よく話す」の三猿がいるそうです。
#続きは、近々歳時記でも紹介します![ち]
●業務マニュアルTips
・「35.OJTで効果を上げるためのマニュアルとは」
#未経験者を一人前の業務担当者として育てるためには、
どのようなマニュアル類が必要となるか2009.06.23
●事例:「教えること、教わること」~OJT身近なケース集~に以下を追加しました。
・「答えは一つしかない教え方」2009.06.12
・「仲間意識の境界線」2009.05.28
● ビジネス基本用語集
以下の用語を追加いたしました(現在843語)2009.06.19 - 2009.07.10
・社会的学習理論、アパシー、モラトリアム、ラポール
・取引、元帳、短期・長期、費用対効果
・マニュアル、ケーススタディ、キックオフ、マイルストーン
-:-:-:-:-: ピックアップ! -:-:-:-:-:
< ラポール >
ラポールとはフランス語で「関係」の意であるが、
特に共感に基づく信頼関係のことをさす。
もともとは臨床心理学の用語で、カウンセリングや社会調査など、対面して話をする場面で重要とされている。
たとえば、カウンセラーとクライアントとの間にラポールが成立すると、クライアントの警戒心や緊張が緩和され、コミュニケーションが円滑になるといわれている。
産業教育の分野では、古くから営業教育で活用されてきた。近年では、コーチングにも取り入れられている。
その際、相手との間に上記の信頼関係を築くことを、「ラポールをかける」という。
●社員ブログ:「気まぐれ歳時記」に以下を追加しました。
・「雨の鎌倉」
#外国人と行く鎌倉。そしてその日は雨でした......[ち] 2009.07.09
・「パーソナルトレーニングでシェイプアップ」
#引き締まったかっこいい女性を目指し奮闘中![ゆ] 2009.07.01
・「あわて者の自分を反省した夜」
#突然の発熱!そのときの行動は......[よ] 2009.06.19
●「正気堂々」~企業人事物語~に以下を追加しました。
・人事のベテランによる連載、続々更新中です。2009.06.25~2009.07.15
第5章 苦闘
・「15. 貧乏くじ」
・「14.天の試練」
・「13. 底なし沼」
#引き継ぎを求める平田だったが......本当の戦いが始まる
●ビジネスマナー・用語 ちょいラーニングに以下を追加しました。2009.06.26 - 2009.07.06
[用語編]
No.46
・欠陥商品の点検・修理・交換などの行動とは?
[マナー編]
No.46
・上司に労をねぎらう言葉を使うとき......
No.45
・打ち合わせのときなどに名刺をいただいたら......
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