場の理論
K・レヴィンが提唱した理論で、人間は、個人の特性によるだけでなく、その人が置かれた「場」に影響を受けて行動するものだという説で、組織における人間行動を理解するための1つの枠組みとされる。 場の理論によれば、個人の特性を開発するだけでなく、環境の開発を行なわなければ、期待行動は現われない、ということが言える。

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