暑気払いは、自家製梅ジュースで
今年は梅雨も短く、あっという間に猛暑到来!と思ったら、関東では少し低い気温が続いた後、ついに本来のうだるような暑さとなりました。
今年は節電ムードも加わり、例年より少しばかりがまんの環境で過ごしています。
さて、先日[な]が狩ってきた、ぷりぷりの梅、恩恵にあずかり弊社内で梅ジュースにチャレンジすることになりました。
さっそくビン、氷砂糖など必要な物を持ち寄り、社内にて製造開始です。
担当したスタッフは、みんな梅ジュースを作るのは初体験。もし失敗したら、こんな立派な梅を提供してくれた[な]にも、梅にも申し訳が立ちません。
作り方をあれこれ調べ、準備完了!
ここからはぷりぷりの梅が、角砂糖と少しずつ溶け合い、まろやかな梅ジュースになっていくプロセスをご紹介します!
<1日目(6/16)>
梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
裏技?で「リンゴ酢」をちょっぴり加えます。
はじめてだから、ドキドキ......。これで合ってるかしら......。
<2日目(6/17)>
さて、今日からは、「振って」「待つ」のが重要な仕事となります。
砂糖が少し溶け出してかさが減ってきたため、昨日入りきらなかった梅を追加しました。
<5日目(6/20) 7日目(6/22)>
振って振って振って、待つ!少しずつ梅のエキスが溶け出してきます。
プロセスが目でわかるので、待つのも楽しいです♪
土日で出勤しない日は、社長の[K]や、[ち]がビンを力強く振って、熟成に協力をしてくれました。
みんなの協力なくしてはあり得なかった、特製ジュースです。
<23日目(7/8)>
そろそろいい塩梅......完成でしょうか?
完成ですね!!
ソーダで割って、乾杯!
普段は、なんといってもキンキンに冷えたビール(または発泡酒)で暑気払いする[よ]ですが、今年はおかげさまで疲れをいやす効果がある「クエン酸」が豊富な梅で、この夏も無事に乗り切ることができそうです。