クリキアになったの
2歳半を過ぎ、日に日に言葉もたっしゃになってきました。
以前、「いつも一緒」に書いた当時は、アンパンマンに夢中になっており、しばらくアンパンマンブームが続いていたのですが、だんだんと違うものにも興味を持つようになりました。その1つがプリキュアです。
保育園では、お姉さんのいるお友達から、プリキュアの魅力をいろいろと教えてもらっているようで、だんだんと娘も興味を持つようになってきたようです。
そんな経緯をまだ知らなかったころ、娘が何気なく発した「クリキア」という単語に、クリキア=プリキュアと頭の中で変換するまで少し時間がかかりました。
こうして親の知らないところでも、子どもは、どんどん新しいことを覚えていくんですね。
試しにプリキュアのアニメを見せるとさっそくファンになり、最近は、プリキュアのダンスを真似るほどになりました。まさか2歳でプリキュアデビューしてしまうとは思ってもいませんでしたが、これも成長の証でしょうか。
女の子が変身する戦隊者といえば、私にとってはセーラームーンでした。
「月に代わっておしおきよ!」のセリフが今でも懐かしく感じます。
プリキュアでは、どうやら「お覚悟はよろしくて!」のようですが、その言葉をまだ理解できていない娘は、「おかくごは、よろしくね」とちょっと変な感じになっていますが、「クリキアになったの」と変身を楽しんでいるようです。
最近は、毎晩プリキュアのダンスに励む娘に「ママも踊って!」とせがまれ、ヘトヘトになりながら付き合っています。
ぬりえは難しそうですが、お気に入りの様子。 | プリキュアのエプロン。 これでお手伝いをしてくれるかな。 |