No.89
冬来たりなば春遠からじ
来週には節分を迎え、今日はわりと暖かいですが、
まだまだ寒い日も少なくありません。
と言いつつ、私は会社で薄着になることが多くなりました。
使用しているオイルヒーターがとっても暖かいのです。
「むしろ暑すぎる」と思い、温度計を見ると25度。
それでもまだ寒がって足掛けやマフラーをしている社員もいますが
20度以上は、私にとって「夏」のような気温です......。
実は、我が家はとっても寒い。
我が家の冬の朝は4度くらいで、天気予報の最低気温とほぼ同じ
です。エアコンをつけてもせいぜい17度までしか上がりません。
日中は日が当たっている外の方が、暖かく感じます。
同じ地域でそんなに差はないだろうと思っていたのですが、
気密・断熱性の高い家に住んでいる人にとっては、
凍てつく寒さは外だけのことになるようです。
私が暑がっている会社のほうが寒いという社員さえいます。
それはそれで羨ましいですが、強がりで言えば、
冬は冬らしく寒さを体感するのも悪くありません。
ちょっとした季節の変化に気づくことができますから......。
大寒を過ぎて、日の当たり方も春に向かって少しずつ
変わってきました。朝、白い息を吐きながら着替える日も、
もうわずかかもしれません。
[ち]
#寒いと現れるシャリシャリ......。
↓↓
(ここから)
◆事例:「教えること、教わること」-身近なケース集-◆
・「部下が理解下手なのではなく、上司が教育下手なのでは?」2010.01.27
-:-:-:-:-: 用語の紹介 -:-:-:-:-:
< 成長戦略 > growth strategy
成長戦略とは、組織全体が成長するためにどのような領域に注力するのか、その方向性を明確にすることをいう。経営戦略の場合企業(全社)レベルの戦略に 位置づけることができる。成長の方向性を端的に表す概念フレームとしては、アンゾフの「製品/市場マトリックス」(成長ベクトル)が代表例とされている。
成長戦略は、市場戦略の中心部分となる。既存または新規の市場のうち、成長が見込まれる領域・分野にねらいを定め、そこへ経営資源を集中させていくことで成長の実現を目指す。
近年では国家レベルの成長戦略が話題になっているが論点が明確でない。上記の経営戦略レベルに照らすなら、業界ごとの参入障壁(規制)を撤廃して新たな成長市場を創造することと、成長市場に対して生産要素の移転がスムーズに進むようにすることが中心と考えられる。
●社員ブログ:「気まぐれ歳時記」
・「入院中:ルームメートのこと」
#85歳のルームメイトが語る思い出話とは......。[の] 2010.01.21
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・「今年も富士山!? 」
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●企業人事物語:「正気堂々」
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第5章 苦闘 2009.12.25 - 2010.01.25
・「34.窮鼠猫」
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・「32.都合のいい話」
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