ナビゲート通信

毎年11月~12月に、会社の健康診断があります。
会社設立以来、某健診センターにお世話になって10年になりますが
このセンター、毎年何かしら改善されていて、感心させられます。
前年とはあまりに変わり過ぎて、戸惑うこともあるのですが、
それにしても好感は持てます。
今年は"着替え"に関する改善が目立ちました。
まず、健康診断を受ける前にガウンに着替えるのですが、
去年までは1サイズしかなかったのが、今年は3サイズ用意されていて
自分で選べるようになっていました。

また、更衣室も改善されていました。
更衣室は男性用女性用各3部屋ずつあり、各更衣室には20ほどの
ロッカーが並んでいます。
センターに来たら、まず各自が番号札を取り、その番号順に受付が
行われます。その際に、更衣室のロッカーの番号も告げられます。
以前は、受付の順番≒ロッカーの順番でした。
つまり自分の前後に受け付けた人は同じ更衣室の隣のロッカーで
着替えていました。
しかし今回、前後の人とは絶対に同じ更衣室にならないように
なっていました。順番に3部屋に振り分けているわけですね。

同性同士でも隣で着替えるのは抵抗があるものです。
特に寒い日は、可愛くないババシャツなんぞを、うっかり着てたりも
しますから......。
さらに更衣室の中には小さな個室までできていました。
ずいぶんときめ細かな改善です。評判は良くなるかもしれません。
しかしコスト高でもあるでしょう。果たして得なのか損なのか？？？

忙しい時期の寒い朝の健康診断ですが、
こんなふうに改善結果を発見するのはちょっと楽しい。
それにしても10年も通っていて、自分は（体重以外に）何か変わったの
だろうかと思うと、ババシャツよりも恥ずかしい限りです......。
　　
　↓　↓　↓　↓　↓
☆ メリークリスマス　
さて、今年もあとわずか。
健康で、よいクリスマスを、そしてよいお年を！
ムービーももう13作目、こちらは少しずつ進化しています。［の］

---

●OJTコーナー「教えること、教わること」~身近なケース集~に以下を追加しました。
　　
・「相手に興味を持つこと」 2004.11.19
　＃大人げないけど、尊敬できる先生
　　

---

　●Q&Aコーナーに以下を追加しました。

　Q　当社ではこれから10年で200名程度（全社員の約1／3）定年退職者が
　　　発生します。このような事態に備え、中長期の人材マネジメントプラン
　　　を策定する必要がありますが、進めていく上でのステップ、
　　　留意すべき点について教えてください。 2004.12.01

---

●社員ブログ：「気まぐれ歳時記」に以下を追加しました。
　 　
・「忘年会シーズン到来！」　［ひ］ 2004.12.14
　　　　　＃今年1年お疲れさまでした。

・「われら人形劇団！」［よ］ 2004.12.10
　　　　　＃引き続き参加者大募集中です。

・「秋の味おすそわけしていただきました」　［よ］ 2004.12.03
　　　　　＃あま~い秋の味覚といえば？

・「フリマ~出店計画~」　［な］ 2004.11.25
・「フリマのススメ」　　 2004.11.22
＃フリマの楽しさをご紹介！

---

　●ビジネス基本用語集に以下を追加しました。（現在660語） 2004.12.06~2004.12.20
　 　
ニート / BRICs/アフィリエイト（アフィリエイト・プログラム） / クリック保障型広告/RSS / blog、weblog

ピックアップ！

＜　 アフィリエイト　＞

インターネットを通じて配信される成果報酬型の広告手法。
まず、自分が運営するWebサイトやメールマガジンなどに、提携先の広告主
の扱う商品等のリンク原稿（バナーやテキスト）を掲載する。
その後、閲覧者がそのリンク原稿を経由して商品を購入するなどの成果が得られた場合、サイトやメールマガジンの運営者に対して、広告主から報酬が支払われるという仕組み。

＜　 RSS 　＞ Rich Site Summary／Really Simple Syndicates

サイトの概要を記述し配布するためのXMLによるフォーマット。
主にサイトの更新情報（更新されたページのタイトル、アドレス、見出し、要約など）を公開するために用いられ、ニュースサイトやblogなどの日記サイトで利用されていることが多い。

→★ナビゲートのサイトもRSS配信を始めました。Topページを登録してみてください。更新ページがほぼリアルタイムで確認できます。

---

★ おまけのフレーズ　

「To improve is to change;
to be perfect is to change often.」
＃向上とは変化すること。完璧とは変化をやめないこと。イギリスの元首相チャーチルの言葉。