No.24
男子三日会わざれば刮目して見るべし

私にはあまり関係ないことですが、世間は3連休でした。
みなさんはどう過ごされましたか?。
3日前と比べて、刮目すべきことって何かありますか?

弊社の場合、先週末は定例の5Sの日だったので、今朝はすっきりと気持ちよい職場風景です。
これならきっと、やる気の元といわれる脳内物質のドーパミンもたくさん放出されることでしょう(?)。
そうそう、ドーパミンを出すには楽しむこともまた大切です。
ドラセナゲームが少しはお役に立てるかも。

少なくとも、3日前にこれを作ってたスタッフ[な]の頭の中には、かなりドーパミンが出てたようでした。(結構楽しそうでしたから)

もっとも、やる気を出すためには、
さっさとやるべきことに取り掛かってしまうのが一番だという話もあります。

......しかたない。そろそろ仕事に掛かりましょうか。
でもその前にコーヒーでも飲んで、と。[の]


 ☆おまけのフレーズ (特に意味はなし)

 「男子三日会わざれば刮目して見るべし」

三国志に登場する一節。原文は「士別三日,即更刮目相待」
男子は三日も会わないでいると、驚くほど成長を遂げているものだから、油断をせずに刮目して迎えるべきである。といった意味。
ちなみに刮目とは、目をこすってよくみること。

 #個人的には好きな言葉です。「男子」が余計ですが。

*あなたの好きなフレーズを教えてください。


 ●OJTコーナー「教えること、教わること」~身近なケース集~に、以下を追加しました。

 ・「あんまり身に付かなかったかなぁ......」 2003.09.02 
 ・「OJTについて思うこと。仕事を愛することからはじめよう。」 2003.08.19


 ●QAに以下の質問を追加しました。

 ・Q 「女性ばかりで5S推進委員会をつくった例について」 2003.09.04
 ・Q 「間接部門における個人目標」2003.08.26
 ・Q 「通年の職種ではないので技術者が育たない」 2003.08.21
               


 ●ビジネス基本用語集に以下を追加しました。(現在608語)2003.09.10

 IPv6 / アクションラーニング / アンラーニング /シングルループ学習 / ダブルループ学習 / ユビキタス

ピックアップ! -

< アンラーニング > 

「学習棄却」と訳される。いったん学習したことを意識的に忘れ、学び直すこと。
継続的な成長のためには、2種類の一見相反する行動、いわゆる学習(learning)と学習棄却(unlearning)のサイクルを回していくことが必要とされる。
このアンラーニングとは、個人のレベルにとどまらず組織学習の議論の中で注目されている概念で、組織が不確実な環境の中で継続的にイノベーションを実現していくためには不可欠の学習行動とされる。


 ●リンク集にリンク先を追加しました。現在395サイトです。2003.08.08
 ●気まぐれ歳時記に以下を追加しました。

「激辛!『陳麻婆豆腐』」2003.09.12
「父が作った野菜」2003.08.15

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