No.122
春...終わりとはじまりと
桜開花のニュースでにぎわうこの時期。
そして、春は終わりとはじまりの季節でもあります。
社会人が長くなると、節目が見えにくくなりがちですが、
私の場合、娘の学校や習い事が、ひとつの節目となっています。
最近、彼女は習い事を1つ減らし、2つ増やしました。
成長するにつれやりたいことは増える一方ですが、あれこれ手を伸ばしても、消化不良になったり、
時間やお金の浪費で終わったり......。
でも一度はじめたことは、簡単にはやめたくない!
そんな思いで、4つの習い事をどうにかこうにか続けているようですが、
最近さらに「この年だからやっておきたい」という習い事が出てきました。
でも、これ以上増やすのはもう無理です......。
やめる、と思うと辛いけど、何かを「お休み」するのは、悪くないかもしれません。
新しいことを学ぶのに加え、「取捨選択」するという
判断を行うことで、また1歩成長してくれたらと願っています。
さあ、春本番!
新入社員も、そうでない方も新しいことをはじめるにはいい季節ですね。
*娘が新たにスタートした習い事とは......。
↓↓
(ここから)[よ]
・「融通のきかないOJTリーダー」
正直イヤなOJTリーダーでしたが、いなくなってみると......。2013.03.13
◆「OJT実践ノート」お客さまの声(2013.03.11)
ご活用のみなさまの貴重なご意見を集めました。
◆◇ビジネス基本用語集(現在1070語)◇◆
以下の用語を追加いたしました。 2012.03.19
・最寄品
・買回品
・専門品
▽用語の紹介▽
○最寄品(もよりひん)<convenience goods>
最寄品とは、消費者の購買行動からみた商品分類の1つで消費者が最小の時間や労力で購入しようとする商品のこと。
たとえば、食品、日用雑貨、家庭用品などがこれに当てはまる。一般に、価格の手頃さが最も重視され、その場で購入を決めることが多い。
○買回品(かいまわりひん)<shopping goods>
買回品とは、消費者の購買行動からみた商品分類の1つで消費者が価格や機能、耐久性などの点で、複数の商品を比較してから購入する商品のこと。たとえば、衣類や家具、家電製品などがこれに当てはまる。
○専門品(せんもんひん) <specialty goods>
専門品とは、消費者の購買行動からみた商品分類の1つで一定の専門知識と趣味性をもった消費者が購入する商品のこと。
たとえば、高級自動車や高級衣類などのブランド品がこれに当てはまる。一般に、最寄品や買回品のように価格の点で比較することは少なく、消費者は遠方にある専門品店までわざわざ出向くなど、購入にかける時間やコストを惜しまない。
◆掲載記事のご紹介(2013.03.18)
人材育成のあり方と育成施策
ー識者・人事教育コンサルタントに聞く(1)
◆◇社員ブログ:「気まぐれ歳時記」◇◆
・「 我が家の新アイテム」
[ゆ]が久しぶりに購入した家電とは?!じっくり慎重に選んだその方法もご紹介します。[ゆ]2013.3.22
・「ひと足早くお花見に」
今年も桜を追いかけて、あちこち出没中です![よ]2013.03.04
◆◇企業人事物語:「正気堂々」◇◆
・人事のベテランによる連載、続々更新中です。
第6章 正気堂々 2013.02.25 - 2013.03.25
第74節 → 第76節
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