No.113
やっぱり主体性が大事です
最近、自分なりに反省したことがあります。
プライベートで会食の機会があり、
4人が日時と場所を決めて集まることになりました。
1人はご招待だったので、場所や料理や日時の調整は
残りの3人でしなければなりません。
その3人の中に私も入っていたのですが、
皆やや「ひと任せ」なところがある面々。
日時はご招待の方の予定に合わせて決まりましたが、
結局、場所や料理が決まったのは前日ギリギリでした。
実は3人とも「(自分以外の)他の2人が決めてくれる
だろう」と漠然と思っていたのです。
なんという主体性の欠如!
その結果、せっかくの会食も「やらないよりはマシ」
といった感じになってしまい、少々残念な思いをしました。
もし誰かが率先して動いていたら、
もっとよい結果を得ることができたと思います。
そして、「誰か」ではなく「自分」がまず動くことが
大事なのだな、と改めて思いました。
↓↓
こちら[た]
◆業務マニュアルTips(2012.07.25)
・「43.業務マニュアルのつくり方(3) 業務の体系を整理する」
まず、全体像の見当をつけましょう。
◆教材・マニュアル制作のQ&A (2012.07.02)
・「業務フローチャートを簡単に作成できるツールは?」
◆事例:「教えること、教わること」-身近なケース集-
・「立場が変わって学んだこと」
新しい部署へ異動。指導する側から指導される側になり...。2012.07.24
・「残念な辞め方」
「やる気がない」と思われてしまう態度になっていたのかも。2012.06.26
◆◇ビジネス基本用語集(現在1036語)◇◆
以下の用語を追加いたしました。 2012.07.26
・「EQ」「計画された偶発性理論」「リフレーミング」
「NLP(神経言語プログラミング)」
:-:-:-:-: pick up! -:-:-:-:-:
リフレーミング <reframing>
自分に起こった出来事をプラスの方向に捉え直すこと。
NLP(神経言語プログラミング)の用語。
もとは心理療法で、セラピストが患者の不安を和らげ、物事を前向きに考えられるよう導く技法をさす。
リフレーミングには次の2種類がある。1 つは出来事そのものの意味づけを変える方法である(意味のリフレーミング)。
例えば病気やケガで入院したとき、「仕事が遅れてしまう」という見方を、「休息の時間ができた」と捉え直すのがこれに当たる。もう1つは、出来事の意味はそのままにして、それが起こる状況のほうを変える方法である(状況のリフレーミング)。
入院の例で言うと、自分が看護をしてもらった経験が、今度は自分の親を介護するときに役立つと考えるのがこれに当たる。
◆◇社員ブログ:「気まぐれ歳時記」◇◆
・「今年も歌っています。」
歌い始めて早6年、日々の懺悔を込めて歌います。[よ]2012.07.17
・「夏の恩恵6─ベランダで愛をはぐくむ─」
[ち]宅、夏のベランダに広がる恩恵シリーズ第6弾![ち]2012.07.03
◆◇企業人事物語:「正気堂々」◇◆
・人事のベテランによる連載、続々更新中です。
第6章 正気堂々 2012.06.25 - 2012.07.25
・「52.生き延びる」
・「51.合わないロジック」
・「50.究極の決断」
・「49.読み違い」
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