業務フローを手軽に整理しマニュアル化!
業務フローを手軽に整理!
「業務の整理と可視化」
実践講座
動画で学ぶオンライン講座です。
受講料 16,500円(税込)
視聴時間 約230分 90日間視聴可能
ダウンロード教材付き
新人指導もDXも、
業務が整理されていなければ始まらない。
業務を整理するスキルがなければ始まらない。
「業務の整理と可視化」実践講座を 約3分でご紹介!
*音声が流れます
*お申込みはコエテコカレッジのサイトから
講座の詳細・お申込みページこんな状況を打開できる
手法とツールがあります。
- そもそも社内にマニュアルがない
- マニュアルのフォーマットがバラバラで、わかりにくい
- 仕事が属人化していて、引き継ぎが難しい
- 社内の連携が悪くてミスやトラブルが多い
- 仕事のOJTや引継ぎがうまくできていない
- 人によって言うことややることが違う
- 業務を可視化したいけど、フローチャートの作成は面倒
- 業務をDX化しろと言われたけど、何からどう手をつけていいかわからない
人材のスキルアップと業務効率化を同時に果たせる
オンライン講座です!
「業務分析フォーマット」を使って、
業務の流れと構造を整理し、
誰が見てもわかる状態に。
講座を受講することで、
そのスキルとツールが得られます。
業務分析フォーマット
とは
ナビゲートが、さまざまな企業の業務マニュアルを受託開発する中で実際に活用し、改良を重ねて汎用化したものです。
業務の流れと階層構造、そして「誰が、何をどうする、どのように」といった情報や、分岐する処理を整理するためのシートです。
Excelのスプレッドシートなので、特別なシステムやアプリの導入は不要。誰でもすぐに使えて、共有できます。
業務を整理すると同時に、簡易な業務フロー、簡易なマニュアルとしても活用できます。業務の変更に伴う修正も簡単に行えます。
受講者が得られる効果
もし、業務を指導する立場の人が講座を受けたら、
説明方法とツールを得られます。
もし、業務を教わる立場の人が講座を受けたら、
ヒアリングのツールと確認の視点を得られます。
もし、新しいプロジェクトを担当する人がこの講座を受けたら、
段取りを組立てるための手軽なツールが得られます。
情報を構造的に整理・記述するスキルを得られ
実務に活用できるツールが手に入ります。
職場が得られる効果
もし、社内のみんなが業務分析フォーマットを共有できたら
コミュニケーション効率があがり、新人指導や引き継ぎ、
業務連携も円滑になるでしょう。
結果として、ミスやトラブルの低減にもつながります。
仕事のもやもや・ちらかりをスッキリ整理し、
手軽に改訂
使える「ノウハウ」として共有しましょう。
教える人、教わる人、段取りを立てる人
誰かと業務を共有する必要のある
すべての人に
対象となる方
- 新たな業務を担当する人(新入社員、異動者など)
- 職場の業務を見える状態にしたい人(新任管理者など)
- 新人などへの指導担当者(OJTリーダー、引継ぎ担当者など)
- 指導を受ける人、業務を誰かにヒアリングする人
- 仕事の段取りを立てる手軽なツールがほしい人
- 業務の標準化や改善のプロジェクトメンバー
- その他、誰かと業務を共有する必要のあるすべての人
※専門用語を使わず、平易な表現と豊富な図解で、
実務経験が浅くても理解できる展開になっています。
講座のプログラムと進め方
「業務の整理と可視化」実践講座
視聴時間:約230分- Chapter1から4のそれぞれに「学習ノート」をご用意しています。各項目の要点や開始時間を確認でき、メモもとれるようになっています。
- 「Chapter 2 業務分析フォーマットの作成」の後で、演習課題に取り組んでいただきます。
- 演習課題用のケースと、業務分析フォーマットのテンプレートやサンプルをダウンロードして進めてください。
講座の特徴
いつでもどこでも
学習可能
- 会社でも在宅でも
オンラインなら時間も場所も自由
業務の整理・可視化スキルが身に付く
- 情報を構造的に整理する視点を具体的に伝授
業務分析フォーマットで実践!
- 長年のノウハウを汎用化したテンプレートで演習
簡易な
業務マニュアルに
- Excelだから修正も簡単マニュアルとしても共有可
よくある質問
業務分析フォーマットは、業務フロー図や業務マニュアルとどう違うのですか
業務分析フォーマットは、業務の流れに沿って情報を整理するためのものですが、簡易な業務フロー図や簡易なマニュアルとしても活用いただけます。
業務分析フォーマットは、主に「概略」「進め方」「要素」の3つのパートからなります。
「概略」は、流れと分担を表すので、業務フローチャートの代わりになります。一覧表なのでフローチャートを描くよりもずっと楽に流れを整理でき、修正も簡単です。
「進め方」は処理手順や補足情報を整理しますので、手順書の代わりになります。
そして「要素」では、処理の過程で発生するモノや情報、処理の手段を洗い出します。ここは情報にヌケ・モレがないかをチェックするために使用します。
このように、業務分析フォーマットは1つの業務に関する情報を一覧にしたものなので、これ自体が簡易な業務フローやマニュアルとしても活用可能なのです。
新人教育や内定者教育でも使えるの?
これから業務を学ぶ新人や内定者の方にも、ぜひ修得いただきたい内容です。特に、事務系の職種や、複数の人と協力して仕事を進めていく方に適しています。
専門用語を使わずに、平易な表現と豊富な図解、具体的な事例と演習で、新入社員でも理解できるように構成しています。
もちろん、実務経験がないと実感しづらい部分もあるでしょう。そのため、90日間繰り返し受講できるように期間を長めに設定しています。
まず講座で学び、実際に「業務分析フォーマット」を使って担当業務を整理して、そして再度講座を学ぶことで、しっかりスキルを身につけることができます。比較的時間に余裕のある内定者や新人のうちにこそ、身につけていただきたい内容です。
分岐する処理をどう表現するの?
分岐する処理をどう取り扱うか、というのはこの講座の大きなテーマでもあります。
実際、業務を整理しようとするとき、多くの人が迷うことだからです。
そこで、「Chapter3 分岐する処理のとらえ方」というテーマを設け、分岐の書き分け方を具体的に解説します。
そもそも分岐とは、条件によって枝分かれする処理のことです。もしフローチャートで分岐を描く場合は、菱形の判断記号というものを使って、はい、いいえなどで処理を分岐させていきます。
このフローチャート自体は、情報を可視化するためのとても有効なツールですが、もともとはプログラミングのためのもので、機械に理解させるための表記方法といえます。
一言に分岐といっても、実際の業務の中ではさまざまなレベルと濃淡があります。小さな分岐もあれば大きな分岐もありますし、頻繁に発生する分岐もあれば、滅多に起こらないような分岐もあります。これらを一律に、判断記号を使って描くと、図がとても複雑になってしまいます。
図のように分岐の多いフローチャートになると、人間にとっては、描くのも読むのも難しくなります。
そこでこの講座では、業務分析フォーマットを使って、分岐のパターンやレベルに応じて、分岐する処理を書き分けていきます。その考え方と整理方法について、講座で詳しく解説します。
もしどうしてもフローチャートにしたい場合であっても、業務分析フォーマットであらかじめ業務を整理しておけば、かなり描きやすくなるでしょう。
業務分析フォーマットは、講座終了後も使えるの?
もちろんお使いいただけます。社内でシートを活用いただくことに制限は設けていません。
業務分析フォーマットは、Excelのスプレッドシートです。テンプレートをダウンロードいただけますのですので、そのまま実務の中で活用してください。
複製・加工していただいても結構ですし、クラウドサーバーに取り込んで、社内で共有していただくことも結構です。
ただし、商業目的でのご利用はご遠慮ください。
講座で扱う「業務」とは?
そもそも業務とは、組織が目的に向かって活動するために、分担して行われる仕事と言えます。
ある事業部門でとらえるならば、業務の一番大きな括りは「事業」と同じ範囲となり、そうした大きな業務はいくつかの業務に分解することができます。どんどん分解すると、機械や人が行う作業となり、さらに分解すると動作となります。
この講座では、複数の作業と判断からなるひとまとまりの仕事を「業務項目」と呼びます。
1つの業務項目は、原則として、2人以上の関係者がモノや情報を受け渡しながら進める一連の工程を目安とします。イメージとしては図のようなフロー図が描けるレベルです。関係者と情報の受け渡しを行うので、必ず何らかの事務を伴います。
例えば、倉庫の出庫業務、営業の見積り業務、経理の経費精算業務、店舗での発注業務などといったものは1つの業務項目ととらえられます。
この講座では、1つの「業務項目」について、1つの業務分析フォーマットを使用して、業務を掘り下げながら分析・整理していきます。
なお、大きな業務、例えば事業部門ですとか会社全体の業務の整理しようとすると、「業務項目」そのものをどのように区切って体系づけるかといった問題が横たわっています。
自分の担当の範囲を超えた領域について整理する場合は、組織の横断的なプロジェクトで取り組むことが多いかもしれません。
この、大きな業務へのアプローチについては、ホームページの業務マニュアルTipsのコーナーなどでご紹介していきたいと思います。
一方で、部分的な定型作業、例えばシステムの入力操作、ネジの取付け方、野菜の切り方といった、1人の人が行う定型的な動作については、業務分析フォーマットには盛り込みません。
業務分析フォーマットでは、あくまで複数の担当者が分担する1つの業務の工程、流れを主眼に置いて整理します。
業務改善にも役立つの?
この講座は、業務改善を直接の目標としてはいません。ただし、業務分析フォーマットで業務の情報を構造的に整理し、見える状態にしますので、社内の業務の標準化や業務改善に取り組むうえでも役立つと思います。
実務を整理した業務分析フォーマットを点検してほしい
講座を修了された方であれば、オプションとして、ご自身の業務を整理した「業務分析フォーマット」の点検サービスをご提供しています。講座修了後にお問い合わせください。
ただし、あくまでも業務分析フォーマットの書き方についての点検サービスとなります。
業務内容そのものの整理をご希望の場合は、別途ご相談となりますのでご了承ください。
Youtube動画でも
講座の紹介をしています!
お申込みの流れ
- 講座は「コエテコカレッジ」のプラットフォームを使用して提供します。
- 講座をお申込みいただくには、「コエテコカレッジ」にて会員登録をしていただく必要があります。
- 原則として、受講される方が個別にお申込みください(1アカウントごとのお申込み)。
お申込みから受講修了までの詳細な手続きについては、こちらをご覧ください。
About Us
ナビゲートは「研修支援事業」と「マニュアル制作事業」の2つの事業を柱として企業さまの基礎体力づくりのお手伝いをしています。
ナビゲートのマニュアル制作は、研修事業で培った経営・教育のノウハウを生かし「教材・マニュアル」を通して、仕事を整理し、人を育て、最終的に経営に貢献することをめざします。
業務マニュアルの受託制作の経験を通して感じたことなどを「業務マニュアルTips」に掲載しています。
業務マニュアルTips