涼を求めて軽井沢へ
少し前の話になりますが、家族で軽井沢に行ってきました。
今年の夏は、関東では真夏日もしくは猛暑日が続き、子供たちは夏休みにはいったものの、室内でずっとゲームをしてばかり……。
せっかくの夏休みなのでどこかで外遊びを満喫させてあげたいと思い、関東付近で真夏でも涼しい軽井沢に決定しました。
軽井沢駅に到着すると、真夏の時期の正午にもかかわらず気温は25度前後。外を歩いてもぐったりしない!久々の感覚に感動です。
早速、見晴らしのよい場所で自然を楽しもうと、矢ヶ崎山の展望デッキに向かいました。
冬場はスキー用として使用しているリフトで山頂近くの展望デッキを目指します。
リフトに乗るのは初めての子供たち、乗車中に、鉄塔に乗り上げる際のかすかな揺れにもキャーキャーと楽しそう(?)です。
展望デッキに到着すると、先ほどまで歩いていた軽井沢の街並みがミニチュアのように眼下に広がり、はるか遠くに山々の景色がダイナミックに広がっていました。
青空と緑が広がる絶景、心地よい風に心も体も癒されます。
ゆっくり景色を堪能したあとは、再びリフトで下山し、森の中のアトラクションを楽しみました。
中学生以上が運転できるバギーでは、長女は一人で乗車、長男は安全のため私が助手席に同乗します。
自動車さながらに、前進、後退、カーブ等の操作が可能で、普段はクールな長女も満面の笑みで運転を楽しんでいます。
バックでの駐車も華麗にこなし、私よりも子供たちのほうが運転のセンスがありそうです。
その後、長女と私は木陰で一休み。一方遊び足りない長男は、森の中のアスレチックを駆け回ったり、
巨大なエア遊具のスライダーやドリフトを楽しめるカートを楽しんだりと、久々の外遊びを満喫しました。
翌日は、朝早い時間に起きて森を散歩したり、ローカルバスに乗って街並みを楽しんだりと
楽しい時間はあっという間です。
少しの間ではありましたが、自然に触れ合えてリフレッシュ。
夏のよい思い出の一つになりました。
展望デッキからの景色。 | 久々に姉弟でシーソー。二人とも大きくなりました。 |
皆でバギーを楽しみました。 | 疲れ知らずの長男は休まず森の中のアスレチックへ。 |
朝ご飯のあとは、森の中を散策。 | 緑に囲まれてリフレッシュ |