暑くて熱くて心地よい場所へ
かれこれ7年前から溶岩ホットヨガに通っています。
月に3日程度でゆるーく続けていたのですが
さすがにコロナ禍のため、いったんストップ。
このたび2年4カ月ぶりの再スタートです。
もちろん感染対策はしっかりと、万全の体制でのぞみます。
コロナ禍以前から、元気で明るくスパルタでもあるH先生のヨガが好きで
ほぼ毎回H先生のクラスを予約していました。
2年4カ月ぶりでも同じ曜日の同じ時間にH先生がいてくれたことが本当に嬉しく、ありがたかったです。
さて、久々のホットヨガ。
レッスンが始まる20分前に溶岩石の上でストレッチして準備していると
ビギナーズヨガのクラスのはずが、ヨガの達人オーラが出まくっている人たちが続々と入ってきます。
レッスンが始まる前に、溶岩石の熱い教室で逆立ちしちゃっている方や
柔軟体操でベターっと開脚前屈している方など。
うわっー、場違いなとこ来ちゃったかも......と少々萎縮。
とはいえ、私だってホットヨガ歴だけは長いんだ、と自分を励ましつつレッスンスタート。
相変わらずH先生のヨガはハードで、かなりの滝汗。
達人たちはなんなくこなしているポーズも私には無理しないでいいですよーと、声かけていただいたりと
リラックスという感じではなく必死というスタートではありましたが......。
でも終わったあとの充実感、解放感、爽快感があって、
ホットヨガの良さを改めて実感します。
ハードな中でも明るい先生のおかげで、笑いもありリラックスもできました。
しかし、さすがに2年4カ月のブランクは大きく、翌日は全身筋肉痛ではありましたが。
久々のヨガはついていけなかったという悔しさがあり
そもそもヨガの基本に立ち返るべきなのかもとこの度(いまさらですが)ヨガの本を購入しました。
「サイエンスオブヨガ(SCIENCE of YOGA)」という本で、ひとつひとつのポーズがCGになっており、筋肉と骨についても詳しく解説されています。
ヨガは週に1回1時間通うよりも
毎日5分でも続ける方が効果的です。と教えてもらったことがあります。
また、ポーズによって負荷をかける筋肉、ゆるめる筋肉を意識すると
効果がまったく違ってくるとも言います。
この本をきっかけに、少しずつでも達人たちに近づけるよう
(かなり道は険しいのですが)努力していきたいと思います。
そして免疫力を高め、コロナに負けない身体を作れればと思います。
購入した本「サイエンスオブヨガ」ポーズのコツや使う筋肉、緩める筋肉について解説 |
本は開きやすく閉じにくいので使いやすい |