子猫に会いに
最近、中学生の姪っ子が猫を飼い始めたというので、早速会いに行ってきました。
生まれてまだ3カ月、家にきてまだ2週間の小さな小さな子猫です。
ふわふわの毛とまんまるの目、優しいグレーの毛並み
ピンクの小さな肉球がなんともかわいらしい。
まるで小さなぬいぐるみが動いているよう
世の中にこんなかわいい生き物がいるんですね~。
はしゃいでいたと思えば、へそ天で寝ていたり、一丁前に毛を逆立ててみたりと、
見ていて飽きません。
数時間ではありましたが、幸せホルモン、オキシトシンが増産されました。
そういえば、私が猫を飼い始めたのも姪っ子と同じ中学生の頃でした。
気が強くて(凶暴で)、頭が良くて(ずる賢くて)、たくましかったうちの猫の話は今でも家族の楽しく懐かしい思い出です。
同じように、この小さな子猫が成長していき、姪っ子家族と共にこれから20年近く続くかもしれない家族のストーリーは、まだ始まったばかり。
幸せになるんだよ、子猫。頼んだよ、子猫。
次回会いに行く頃には、結構大きくなっているのかな……。
このサイズの子猫のままでいてほしい気もするけど……。
でもこの新しい親戚が、大きくなったらどんな性格で、どんな風貌になるのか、それもまた楽しみです。
この記事を共有