ダイエットに挑戦(2006年度バージョン) メイン画像

ダイエットに挑戦(2006年度バージョン)


[ま] 日常生活

毎年、薄着の季節になると「もう少し痩せた方がいいのでは?」との思いが募ります。
昨年の歳時記にもダイエットの話を書きましたが、その時のダイエット計画は不満足な結果に終わってしまいました。
また今年も気分を新たにして、挑戦していきたいと思い、歳時記に書いてみようと思います。

昨年膝を壊して年明けに入院し、強制的に禁酒生活を送ったことや、その後に引いた風邪などで、入社した時よりも5キロは細くなりました。ダイエットで意気込んでいた気持ちが冷めたとたんに自然に細くなるというのはなんとも皮肉なものですが、折角ですのでこのままの体重を維持、もしくは後2、3キロは落としておきたいものです。

とはいえ、膝を壊して手術・入院をしましたので、運動で痩せるのはまだまだ無謀な試みです。
現在(2006年6月)でも、階段には手すりがついていることが必須ですし、整形外科のリハビリ担当医からは屈むのは厳禁と言い渡されています。
そこで「運動ができないけど、痩せたいなー」という話を知人としていたところ、 「毎日体重を計って自制するとよい」という案が出てきました。知人は職場の壁に折れ線グラフを張り、だらけそうな毎日に喝を入れているとのこと。 彼自身は運動も時折やっているそうで、計画通りに体重が減少した場合には好きなものを食べても可というルールでダイエットに励んでいるそうです。
上記の通り、私は運動はできないのですが、毎日の計測はこつこつと続けられそうです。しかし、手書きのグラフにした場合、保管場所の選択を誤ると家族に見られる危険性が高めです。
ひそかにPCにて入力・データ更新をやっていく方が機密性が保たれると思いました。
最近では、web上に会員制の「ダイエットを頑張りましょうサークル」のようなものがあったりもしますが、 登録が厄介だったり、サービスが無くなった時に困りそうなので、ダイエット系のアプリケーションを使って個人的に記録を作っていくことにしました。 いくつか試してみた中から、 Health Trackerというアプリケーションを採用です。

先月からデータを付けているのですが、なかなか楽しい作業です。
下のグラフの青い線が体重の推移、黄色い線は体重の変動の平均値。t値が昨年より7キロ痩せた値です。 すぐに昨年の体重に戻ってしまうことはなさそうですが、ここでもう少し落としておきたいものです。
グラフの右の方で体重がq値を越えたことに気がついて、その後夕食の時間を早めたり、食事の内容を見直してみました(炭水化物を通常の35%程度に抑えるなど)。 すると、あっさり体重が落ちることが判明しました。
始めたばかりなのでまだまだデータ量は少ないのですが、長いスパンで痩せられればいいかな、と思います。

来年の春には、運動も解禁になると担当医から聞いています。
その前に、横に成長し過ぎて弱った膝に負担をかけないように励んでいきたいと思います。

Health Trackerのグラフ
気まぐれ歳時記 Topへ
Related Entries


Contact

お問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

研修、業務マニュアルのご相談、
お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

045-561-2251
  • 受付時間 月曜〜金曜 9:00〜17:30
  • 年末年始・祝日を除く